2014年11月27日木曜日

懐かしいはず「銀河盗賊ビリイ・アレグロ/暗殺心」都筑道夫

銀河盗賊ビリイ・アレグロ/暗殺心 (創元SF文庫)奇想天外連載の、ビリイ・アレグロはほぼ覚えていたのですが、SFアドベンチャー連載の暗殺心は、何も覚えていませんでした。30年近く経つのかと懐かしさと、自分の記憶力に愕然としてます。★★

2014年11月26日水曜日

月は地獄だ、火星版「火星の人」アンディ・ウィアー

火星の人 (ハヤカワ文庫SF)エンジニアだってヒーローになれる。火星に取り残された宇宙飛行士が、エンジニアリングを発揮して、サバイバルします。残された資材から、水を作り、バクテリアを養成し、ジャガイモを作り。久々のハードSFの傑作です。★★★★★

2014年11月25日火曜日

2014年11月22日土曜日

懐かしいはずが、忘れて「サンリオSF文庫総解説」牧 眞司, 大森 望

サンリオSF文庫総解説197冊中、140冊は読んでいるはずなのですが、読んだか読まなかったのか解らないものが続出。しかし、鮮明に覚えているものもあって懐かしく読みました。都内の図書館にもないし、と考えていて国会図書館で検索したら見事にそろってました。今度、行くときついでに出庫してみようと思います。★★★

2014年11月20日木曜日

表紙がアニメですが中身は正当派「図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術」涌井 貞美

図解・ベイズ統計「超」入門  あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書)とにかく解りやすいです。薄いし読みやすい。図形を使って解説しているのですが、この図が効果的です。再学習にも、ベイズを初めて読む人にもお勧めします。★★★★

2014年11月19日水曜日

怖さには文法があるそうです「恐怖の作法―ホラー映画の技術」小中千昭

恐怖の作法: ホラー映画の技術画面に映った恐怖は、見る側にも伝染するなど、恐怖を作り出す事ができるシステムがあり、それをシナリオ技術として解説した本です。なるほどと思える部分もかなりあって、読むのが楽しい本でした。★★★

2014年11月18日火曜日

Nikeはやはり恥ずかしいのです「反逆の神話:カウンターカルチャーはいかにして消費文化になったか」ジョセフ・ヒース、アンドルー・ポター

反逆の神話:カウンターカルチャーはいかにして消費文化になったか資本主義は、ドキドキを商品にした。最初の10ページを読むと頭がガチガチ揺らされます。何となくわかっていたことを、文章にする力が伝わります。Nikeも、IKEAも恥ずかしくて買った事が無かったのですが、その原因がわかりました。価値は、自分で作らないと。自分の位置を知るために、久々に自分のために読みました。★★★★★

2014年11月11日火曜日

ちょっとゲームぽくなって残念「彷徨える艦隊 外伝 2 星々を守る盾」ジャック・キャンベル

彷徨える艦隊 外伝2 星々を守る盾 (ハヤカワ文庫SF)読みやすいのですが、内容が薄いです。予想できて、闘い満載のゲーム小説っぽくなってちょっと残念です。誰もしなないし、小手先の成功物語。★★★

2014年11月10日月曜日

正当派、剣と魔法のファンタジー「緑の使者の伝説 クリステン・ブリテン」

緑の使者の伝説(上) (ハヤカワ文庫FT)寄宿舎から抜け出した少女が、王の伝令の最期を看取り、手紙を届けるという王道。最近、小説として悲しくなるような作品が多い中、久々に安心して読めるクオリティ。続編の翻訳お願いします。★★★★

2014年11月4日火曜日

ゲーム小説「銀河帝国を継ぐ者」ガース・ニクス

銀河帝国を継ぐ者 (創元SF文庫)士官候補生の亜流で、デューンの亜流で、設定だけは緻密ですが、小説としてはありきたりで物足りない。もうちょっと頑張ってほしい。★★