2012年7月31日火曜日
「火星夜想曲 」イアン マクドナルド
ガルシアマルケスのマコンドを下敷きに、火星に村を作り、その村がなくなるまでが描かれています。幻想的というか、ファンタジーそのもので、舞台を火星にしたために、台無しになったのでは。他の文学作品のオマージュだらけで、オリジナルな感じがありません。地球の上にある、現実の都市を舞台にするべきだったのでは。たぶんそれが、新作「サイバラバード・デイズ」なのでしょう。★★
2012年7月29日日曜日
もっと論理を「小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団」瀬名 秀明
2012年7月25日水曜日
2012年7月23日月曜日
「風の邦、星の渚 ―レーズスフェント興亡記」小川 一水
2012年7月22日日曜日
「電池で負ければ日本は終わる」岸 宣仁
2012年7月21日土曜日
家から秋月まで、10分です「FabLife – デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」 (Make: Japan Books)」田中 浩也
世界を変えるデザインです「グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換」ニコラス サリバン
2012年7月19日木曜日
2012年7月18日水曜日
水滸伝からとうとうここまで「岳飛伝 一 三霊の章」北方 謙三
2012年7月15日日曜日
評判以上「いま中国人は何を考えているのか」加藤 嘉一
2012年7月13日金曜日
「アルフハイムのゲーム」ジャスティナ・ロブソン
2012年7月12日木曜日
新しい仕組み、新しいシステムの創造「ニコニコ学会βを研究してみた」江渡浩一郎
2012年7月11日水曜日
「DevFestX Japan 2012 Summer - Google I/O 2012 報告会」
「DevFestX Japan 2012 Summer - Google I/O 2012 報告会」
に、7月8日参加してきました。
・このイベントは、6月27日から、29日に行われた、Google I/O 2012 の参加者
による帰国報告会です。
主催は、日本各地の GTUG (Google Technology User Group) で、Googleが後援
し、東京会場も六本木のGoogle社内で行われました。尚、GTUGは、今年3月よ
り、正式にはGDG (Google Developer Groups)と名称変更されています。
・Google主催で2時間程度のセミナー、TechTalkに対し、DevFestは、開発コミュ
ニティ主催の、最短6時間以上というセミナーを指します。
・今回は、東京 GTUG、京都/神戸 GTUG、東海 GTUG、中国 GTUG、四国 GTUG、
九州 GTUG +これから立ち上げ予定の信州会場、 +サンフランシスコの
8ヶ所の会場をGoogle+ Hangout で、HDクリティで結ぶという荒業で繋いだセミ
ナーになりました。
ちなみに、このGoogle+ Hangout は、メインセミナー開催中の6時間、1度も落ち
ませんでした。
当日のスライドがすべて公開されています。
https://sites.google.com/site/devfestxjapan2012/document
・主な内容は、Android、Chrome & HTML5、Cloud Platform 、Geo & Socialの4
セッションで、スピーカーは、Googleエキスパートの12名です。
https://sites.google.com/site/devfestxjapan2012/speaker
・Google I/O自体は、毎年サンフランシスコで有料で行われ、今年で5年目です
が、そのうち最初の1回は外部公開されていません。今年は、3日間、6000人参
加、133セッション、161展示。
★Android
・次のバージョン、Jelly Beanでは、Triple Bufferingを行い、秒60コマ再生が
できるようになった。これにより、ゲーム製作者にも使えるインフラになった
・音声入力のオフラインに対応
・Google Now
・縦書き、ルビなどにも対応し、”電子ブックリーダー”としても使えるようになった
・Flashをやめ、HTML5によるビデオ再生
・Google Cloud Messaging for Android搭載
・mDNS(Multicast DNS)とDNS-SD(DNSbased Service Discovery)をサポート
・Chromeが標準ブラウザーに
・Google Cloud Messagingにより、サーバ側からPushが可能に
・Google Cloud Messaging for Android搭載、これは来年にはブロードキャスト
可能になるそうです。
・組み込み用のADK2.0が出品された。中身は、ARM 32-bit Cortex M3
・上記制御用の、ADK 2012 アプリもでた
・MapViewはしばらく更新されない
★Chrome & HTML5
・Chrome for Android、Chrome for iPhone and iPad、デスクトップマシン
Chromeboxがでて、すべての環境で、Chromeが使えるようになった。
・Chrome Extensionが新しくなる。外部サーバーに配置されたJavaScript禁止。
インラインJavaScriptの禁止。
・上記は、Chrome Appsを強力にするためのセキュリティ対策。
・タブやアドレスバーがないアプリケーションようのカスタムウィンドウで、、
Chrome Appsが作れる。
・USB API
Bluetooth API
Serial API
Sockets API
対応。
・Chrome Appsは、
localStorage
Web SQL
cookieなどは制限。
・WebRTCで、P2Pでのリアルタイムアプリも作れる
・映像エフェクトを、CSS3フィルターでかけられる
・Web Audio API対応
・Sublime、Yeomenなどの、WEBアプリ制作ツールの充実
★Google Cloud Platform
・Google App Engineとのより強力な連携
・Google Compute Engineで、IaaS開始
・Google App Engineで、独自ドメインでSSL可能に。有料です。
・新しくヨーロッパにもデータセンターを作った、レイテンシの改善
・OAuth2対応
・Google Cloud Storageで、JSON APIも可能に
・Google Apps Scriptでは、HTML5でUIが作れるようになった。
・Google App Engineは、外部公開もの、Google Apps Scriptは社内仕様ツー
ル、と区分けして欲しい???だんだん、Google Apps Scriptが高機能化して、
Google App Engineじゃなくても可能なことがでてきた。Google App Engineは有
料。Google Apps Scriptは、無料で、大丈夫なの?
・Google Apps Scriptで、単体のWebアプリとして配布可能、Chrome Web Store
に登録可能に
・GoogleDocsがDriveへ変更
・Google Driveは、WebApp、DriveUI、MobileAppからも利用可能
・Google Driveに、JavaScriptとObjective-Cのlibが追加
・Google Driveの対応ライブラリ
Java
Python
PHP
.NET
Ruby
JS
ObjectiveC
★Google Maps
・API v3でた
・Google Earth開発チームがかなり移ってきている
・Enterprise強化
・シンボルマーカー/ポリラインで、アイコンを自由に作れるようになった
・Heatmapレイヤー、Transitレイヤー追加。日本ではまだ使えません。いつ?未
定です。
・API有料化。しかし、課金対象は、全体の0.038%。25,000PV / 日が、90日続く
と課金対象に。
・25,000PV / 日はどこからでてきた数字か?Googel答えられず、IO会場全体に
不信感あり。
・Google Maps Coordinateで、移動体のマップに強化
★Google+
・Google+ Events、Google+ History、Google+ platform for mobile追加
といった内容が紹介されました。
内容が多く、参加者全員ふらふらになりました。
以上です。
2012年7月9日月曜日
2012年7月8日日曜日
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