2011年10月15日土曜日

「機龍警察」月村了衛

機龍警察(ハヤカワ文庫JA)警察組織小説に、傭兵の視点を加えることで、新しい犯罪小説になっています。それぞれが、自分の立場に線を引いて、その中で行動を規定しながら犯罪や、捜査を行う。それに、人型兵器の高機能が加わって、アニメのような面白さ。「機忍兵零牙」とは、まるで違ってます。続編が楽しみ。★★★★

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