2010年5月14日金曜日

アマゾン文明の研究―古代人はいかにして自然との共生をなし遂げたのか 実松 克義

アマゾン文明の研究―古代人はいかにして自然との共生をなし遂げたのかインカや、マヤが有名な南米ですが、アマゾン川流域に巨大な文明が存在していたといいう研究書です。文明の名前は、モホス文明。木と、土だけで作られた文明なので、今まで、巨大石文明の影で見過ごされていたそうです。しかし、書いてあるのは、治水や、円形の土盛、畑の作り方など、技術的なことばかりで、便利な技術が伝搬したのとどこが違うのか、この本でははっきりしませんでした。続報待ちといったところです。★★★

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