最近、週に3日は赤坂から、お茶の水まで歩いています。
京都精華大学での「"実験映像"のいま」をテーマに行われた講演が元になっているそうです。学生に伝えたいことがあるという、熱意が伝わってくる良作です。松本俊夫、飯村隆彦、かわなかのぶひろといったアートアニメの大御所から、栗田やすお、米正万也といった若手まで、多くの人たちが分担して執筆しています。とくに、「緑玉紳士」の栗田やすおさんの金銭的にはまるでメリットなしとはっきり書いてあるのには好感が持てました。★★★★
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