2007年10月15日月曜日

遊牧民から見た世界史―民族も国境もこえて 杉山 正明

Sekai いわゆる杉山歴史学の始まった本です。中国の王朝史の中からしか見てなかった、遊牧民の考え方、世界史の考え方が変わりそうな魅力的な本です。読みながら何度も地図を開きました。その扱う広さ、時代の巨大さは、なんと言おうと世界史だなと感じさせてくれます。★★★★★



0 件のコメント:

コメントを投稿