2007年3月6日火曜日

親父がちょっと前に死んだ12-相続登記

さて、相続登記です。司法書士に依頼するのが早いのですが、自分でできるか試してみました。まずは、法務局に行き相談。局に行って、名前を書くと、相談できる担当とすぐに話せます。説明の紙をもらい、集める書類を教えてもらいました。父親の、ぼく、母親、妹の戸籍。父親の生まれてから死ぬまでの戸籍。住民票に印鑑証明。住所が変ったので、地番と、新住所の関連が証明できる書類。そして申請書( 不動産を遺産分割協議によって相続した場合の申請書の様式・記載例)。それに、遺産分割協議書。相談はどこでもできるそうなので、全部揃ったところで、東京・九段の法務局で大丈夫か見てもらいました。収入印紙を、登記する値段にあわせて数万円分。そして、実家に帰って申請。控えをもらって、約2日で登記が終わり、新しい登記の書類をもらいました。土地が2箇所。建物が1。電子式のやつです。シールははがして、番号はメモしました。
面白かったのは、住所というのは郵便局が決めたもので、地番は地形が変らない限り変らないという登記の考え方です。古い地名は生きてます。



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