2007年1月11日木曜日

アルジャジーラとメディアの壁 石田英敬、中山智香子、西谷修、港千尋

Aruja アルジャジーラのルポではなく、社会学者が興味を持って、カタールに見学に行き、考えたことを書いた本というところでしょうか。しかし、西谷修の頭の良さが光ります。「アルジャジーラはいかなる意味でもドメスティックではなく、ローカルであることによってグローバルな意味をもち」まさしく、これからの情報発信の根底になりそうな言葉です。★★★



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