2006年12月20日水曜日

親父が死んだ01

11日に父親が他界。初七日が終わって、月曜日に東京に戻ってきました。49日もまだですが、忘れないうちに、勉強したことを書いておこうと思います。前提として、家族は、父親(入退院を繰り返して3年9ヶ月)、母親(広島県福山市で、1人暮らし)、妹(大阪で結婚、子ども1人)。
まず、病室は個室で本当によかったです。個室でないと、寝泊まりがしにくいので、数日死に際についていることができません。うちの場合は、危篤の電話をもらって、5日かかりました。病室のソファーを換えてもらって、毛布も持ち込みました。お見舞い用に、椅子も1脚追加。自分の生活用用品、着替えなども持ち込みました。寝泊まりは、ソファー。1時間に1度、血圧、血中酸素、足下のチアノーゼお状態などを見てくれるため、この作業で10分かかるので、1回の睡眠は50分が最大。叔父さんなどが来てくれたときだけ、2時間程度仮眠するしかありません。これで、5日は長かったです。



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